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活動のご案内
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第8期:大阪:加算見直し&人材育成セミナーの2日間が終了しました。
障がい者グループホームの人材育成&加算見直し勉強会の8期大阪会場の2日間が終了!
今回は、男性経営者が多く『お前ら、怪しいやんけ』とか『どんなもんか見とこか』という完全アウェイ、緊張マックスの中のスタートでした。
いつもの所で笑わないし、内心ドキドキ。。
でも30分後には、前のめりになり、ボールペン片手にギッシリノートに書き殴っている姿がとても微笑ましく楽しい瞬間であるワケで。
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伝えていることは、人材育成と言ってはいるものの、『マーケティング』です。
マーケティングとは、『売れる仕組みを作ること』です。
しかも、自分から売り込みをするのではなく「相手からあなたの商品が買いたいです」と言ってくれるお客さんを増やす仕組みです。
要するに、相談支援員が紹介するなら◯◯事業所よね!と言われたり、利用者からの問い合わせがひっきりなしに来たりする状態を作り出すということです。
経営者の仕事はまさに、これで、仕組みができていれば、お金にも人にも困らないわけで、この仕組み作りを徹底的に解説しています。
そうすると、
・分かっているつもりだけだった。
・全くできていなかった
・目から鱗でした。
なんて感想をいただけるわけで、やれば成果が出る内容をお伝えしています。
その中でも人材育成は特に重要なのですが、多くの会社で研修すらできていないのが現状です。そして、みんなが主観で仕事をするので、トラブルが絶えないのがグループホームの難しさです。
要するに、支援のルールがないので、良かれと思ったことがトラブルに発生するし、他にも、余計な一言で利用者が不穏に陥るケースも多々ある状況なのです。
道路に信号が無ければ事故が連発し、駐車違反のルールが無ければ渋滞が発生しするのと同様に、支援にルールがなければ事故やトラブルが発生します。
支援のルールってどうやって作ればいいの?
と思われるのですが、それは簡単です。
支援のルールが作れると、世話人の支援力が上がり、利用者が安定します。利用者が安定すると、相談員は気付きます。
あーーー!◯◯さんのところに預けてよかった!
と言ってもらえるようになり、紹介が絶えなくなり、利用者は集まる。スタッフは支援がうまくなるので定着率がぐーーん!と上がる。そのような仕組み化を6時間かけて解説しています。
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2日目は、同じく代表をつとめる『福冨』が躍動します。
何をやるかと言うと、共同生活援助の加算を徹底解説します。
共同生活援助の加算の種類は他の事業よりも複雑化されており、考え方、取り方によって大きく金額が変わります。
それこそお金に直結する部分なので、目の色がどんどん変わっていきます。
・知らないと損しますね。
・そんな交渉法が。
・目から鱗でした。
この目から鱗でした。という言葉は、よく言われる言葉で、これを言われるととても嬉しく、ガッツポーズが出る瞬間でもあります。
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2日間の終了時には、みなで集合写真を撮るのですが、全員が笑顔で楽しい2日間でした。
障害福祉の現場がより良くなりますように。
来月は、九州に上陸します!
障害者グループホームの人材育成と加算に見直しなら私どもにおお任せください!